清洲城
今回は清洲城について紹介しまーーす!
清洲城(きよすじょう)は、尾張国春日井郡清須(現在の愛知県清須市一場)にあった城で清須城とも表記される。尾張国の中心部に位置し、一時期尾張国の守護所として栄え、京鎌倉往還と伊勢街道が合流し中山道にも連絡する交通の要所として重視された。応永12年(1405年)、尾張・遠江・越前守護の管領斯波義重によって築城。または永和元年(1375年)とも。当初は、尾張守護所である下津城の別郭として建てられたが、文明8年(1476年)に守護代織田家の内紛により下津城が焼失し、文明10年(1478年)に守護所が清須(=清洲)に移転することで尾張国の中心地となった。一時期、「織田弾正忠家」の当主織田信秀が清須奉行として居城した以外は常に清洲織田氏(織田大和守家)の居城としてあり、尾張下四郡を支配する守護代織田家の本城として機能した。その後は織田信長によって、改修され、後の本能寺の変のあとの織田家の跡取り決めで、使われ、世にいう清洲会議の行われた場所だ!後に徳川家康によって廃城になった!
交通アクセス
名鉄 名古屋本線新清洲駅から徒歩15分
JR 東海道本線清洲駅から徒歩15分または
きよすあしがるバスオレンジルート
城北線 星の宮駅から徒歩20分
名古屋第二環状自動車道 清洲東インターから車5分
名古屋高速道路 清須出口から車5分
※無料駐車場あり。
清洲城天主閣入場料
清洲城の料金表
区分 個人 団体
大人 300円 250円
小人 150円 100円
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